山形戦同様に中3日で迎える日曜日の試合
前節、山形に勝利して7試合負け無しと好調さを維持しているジェフ
日曜日もホームでの試合ですし、25周年記念マッチデーということで是が非でも勝ちたいところです

さて、今回の相手は東京ヴェルディです
去年の夏場には一時期3位にいましたが、終盤戦で失速
今シーズンは序盤から苦しい状況に陥っています
今シーズンも富樫監督が率いていますが、なぜここまで勝てなくなってしまったのか不思議です
結果が出ないということには必ず理由があるので、それを探っていきながら今回のプレビューを書いていけたらなと思います
参考にする試合はヴェルディvsエスパルス戦です
ではでは

スタメンと布陣

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17節の岐阜戦のヴェルディのスタメンです
ヴェルディはユース上がりの選手が多く、平均年齢は比較的に若いチーム
その中でも元ジェフでプレーした中後選手の存在は大きいかなと思います

僕が個人的に注目している選手は杉本選手です
彼の攻撃センスの高さには気をつけておきたいところ

ヴェルディの攻撃

ヴェルディの攻撃のスタイルはサイドでSB、DM、SH、FWでチェーンを作り、サイドで起点を作りつつ攻めてきます
スタイル的には町田ゼルビアと少し似ている部分があると思います

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この攻撃の構造としては、
・DM、またはCBが相手のFW脇から運ぶ
・SBはサイドでの幅取り、SHは中にポジショニング
・FWはビルドアップに絡むことでCBをずらさせる
というのがヴェルディの特徴
SHとSBとDMで役割が入れ替わることも
後ろのビルドアップの中心は中後選手で、相手の守備の状況を見ては中後選手がDFラインまで降りて3バックでビルドアップもするシーンも

これは昨シーズンと変わらずの戦術
ただ、今シーズンの戦いかたを見ていると、昨シーズンと少し違う特徴が
それはサイド奥まで運ぶできたシーンの時

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ヴェルディの昨シーズンの勢いに乗っていた頃はFWもサイドの崩しに参加して、トレーラーゾーンから侵入して空いたスペースからSHの選手でしとめたりFWでしとめることができたり、サイドからの崩しが上手くいっていました
しかし、今シーズンからFWで起用されているドウグラス選手はゴール前で待ちかまえることが多いので、サイドの攻撃が手詰まるシーンが昨シーズンより増えた印象です
これが昨シーズンとは違う特徴
昨シーズンの勢いに乗っていた頃は杉本選手と高木大輔選手の2トップでしたが、今シーズンは杉本選手はSHで起用されることが増えました
それが影響しているのかな…とは思います

とはいえ、しっかりと横幅を閉めなければ崩せる技術は十分にあると思うので、ジェフとしては山形戦の前半のような二列目の横圧縮によるスペースを消す作業は必要になると思います
ヴェルディはこのエスパルス戦では前半の序盤はキッチリと横圧縮され、スペースを作れずに苦労していましたし、
ジェフとしてはSHの選手が大外の選手を気にしてしまい横圧縮が甘くなるシーンが見られることがあるので、そこは注意しておきたいですね

ヴェルディの守備

ヴェルディの守備はオーソドックスで442のリトリートから守備を始めます
そしてFWがスイッチを入れれば連動する、サイドは強めに行くといった感じで本当にオーソドックスです

弱点があるとしたらヴェルディの選手たちの身長かなと思います
ヴェルディの選手は比較的に背の低い選手が多く、ジェフの方が空中戦ではぶがあると思います
ですので、シンプルなロングボールからチャンスを作るというのもありかなと思います

あとは井林選手の相方問題ですかね
これに関しては去年もありましたが、井林選手の相方が定まっておらず、本業ではない田村選手がやっていたり、ウェズレイ選手がやっていたりと定まっていない印象です
ジェフとしてはここも狙いどころかなとは思います

最後に

ここ数試合の結果が対照的なジェフとヴェルディ
ですが、ヴェルディはかなり強気で来ると思いますので、ジェフとしては後手に回らないように試合を優位に進めていきたいところ
山形戦では前後の距離が伸びて分断されるシーンもあり、課題も見られたので、ヴェルディ戦では改善されているかどうなのかは楽しみなところ

今回のレポートは以上です
ほいじゃまた!

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